CB1100 SC65

 

ホームページの閲覧数やら何やらが、グラフやデータで出るのですがInstagramを更新した日がいつもの倍以上の数字を出しておりました。

未だに苦手意識が拭えないのが正直なところで御座いまして・・・。

見る分には良いんですけどね。有益な情報も沢山上がっていますし、勉強になることも多々。

無料で使用できてシェア数が半端じゃないのは凄く利用価値がある。というのは頭では理解しているのですがいかんせん何故か腰が重い。

腰は重いのですが数字で出ちゃってる分、更新しないわけにはいかない。

 

慣れていくしかないんですな。

といいつつ未だに慣れないジレンマ。ガンバリマス。

 

 

CB1100のメンテご依頼いただきました。いつも有難う御座います。

奇麗な車体～。

 

 

かの名車を現代版にて復刻！的な波がありましたよね。今もですかね。

カワサキのZやスズキのカタナなんか。

毎度何かが現代版として世に出たときに耳に入ってくる

 

「アレはカタナじゃねえ」「あんなもんZじゃねえ」

 

テレビもねえラジオもねえじゃねんだから。

 

もちろんそう言いたくなる気持ちも十分わかります！

ですが復刻とはいえ全く新しいモノなのでそりゃあそうでしょう、とも思う僕です。

 

このCB1100に初めて乗った時、結構感動したんですよね。

トルクもありつつジェントルと言いますか。バランスの良さ。

ホンダは乗り手が気持ちよくなる車両が多いですよね。

音だったり、操作感だったりの全体的なバランスで気持ちいいなと思わせてくるというか。

CBX400の排気音はある種の楽器の様な官能的な音がしますし。

CB750FOURの４本出しの排気音は唯一無二の歯切れの良さですし。

CBX1000の６気筒はもう胸がすくよな咆哮。

 

何だか４輪の外車っぽい目の付け方って言うんですかね？

BMWはあえてエンジン音が聞こえるように設計してあるとか聞いたことありますが

なんというか乗ることを楽しんでくださいね感があります。

 

とボヤっとした評論文的な事書いてますが

 

数える程度しかHONDA車を所有したことないんですけどねっ。

 

 

所有していなくても乗った際にしっかりその車両と向き合っている

っていう言い方のうまい具合のテイで今日はこの辺で筆置いていいすかね。